しばらく振りのブログ更新になりました。
この一月は、色々なことがありました。
第四回定例会に向けての自分の勉強、常任委員会(私は、都市環境委員会に所属)の行政視察、そして一番は、区が発表した区立施設再編計画と使用料・手数料の見直しに関する対応(初日に我が会派の考え方を幹事長が一般質問のトップバッターで区の考えを正します。)など目まぐるしく時が過ぎてしまいました。
明日から第四回定例会が開会します。私は、例年通り四定で一般質問に立ちます。内容は、2020年オリンピック・パラリンピックについて、水害対策について、みどりの保全について、西武新宿線沿線まちづくりについての4項目です。
なお、私は6番目の質問者で、本会議2日目の朝トップ(午前10時)ということになりました。
本会議の模様は、傍聴以外でもインターネット中継でご覧いただけます。区議会のホームページからご覧いただけますので、お時間を作って視聴いただければ幸いです。
この間の私の活動あれこれを以下に掲載いたします。
〇杉並区議会スポーツ振興議員連盟有志によるスポーツスタジアムの視察(味の素スタジアム)10月19日
当日は、選手の入場口から選手とともに施設内に入り、なかなか見られない場所も見せていただきました。また、試合寸前でしたが、ピッチにも立たせていただき芝の状況も見られました。
昔、私が学校の校庭の緑地化をする時にスポーツターフについての教えを受けた方が味スタの芝を手掛けていると知りました。
〇都市環境委員会行政視察(10月21日~23日)
私の所属する常任委員会である都市環境委員会は、以下の都市へ行政視察に伺いました。
視察内容は、後日区議会のホームページに掲載されます。
1.香川県高松市(21日)
1.香川県高松市(21日)
・地域公共交通の強化について
・多核連携型コンパクト・エコシティについて
2.愛媛県今治市(22日)
・中心市街地再生基本計画について
・今治自然塾 環境教育プログラムについて
3.愛媛県東温市(23日:写真)
〇杉並フェスタ2013と「農業祭」(桃井原っぱ公園、11月9日、10日)
私は今年度、農業委員として選任され、区内の農業者とともに都市農業についての様々な勉強、活動をしております。昨年までの農業祭は、単独開催でしたが、今年度はすぎなみフェスタと同一の会場で行うこととなり、大勢の来場者があり盛大に行うことが出来ました。
私も作るのをお手伝いをした、区内産の野菜で作った「宝船」をバックに記念写真、パチリ!
〇区立柏の宮公園での収穫祭(11月17日)
私が現職時代に、銀行の運動施設であった場所を区が買収して整備した公園です。神田川沿いの崖線部分にあり、古くは水田が広がっていた場所でもあると言われ、公園の整備にあたって水田を再現した区内で唯一水田がある場所です。
この水田では、区民のボランティアの方々が、稲作づくりを研究して「冬期灌水不耕起栽培」といって、田圃の水や刈り取った稲の根も残したまま連作する方法でお米を作っています。ようは、水田内の生き物も育てながら稲作をするというものです。
そして、今年も60㎏のお米ができました。みんなで育て、収穫したお米でおにぎりを作り、更に地域の方の協力で野菜や肉などを用意してトン汁を作って来園者と収穫を祝う催しが盛大に行われました。
〇杉並区郷土芸能大会(セシオン杉並:11月17日)
杉並に息づく昔から受け継がれてきている祭り囃子などの発表会がありました。
私も地元に受け継がれている祭囃子保存会の一員なんです!
そんなこともあり、この舞台に昔は出たこともあります。
時間の関係もあり、後半部分しか鑑賞できず、ちょっと残念でした。
こうした伝統文化は、後継者不足がどうしても課題となります。そうしたことから、団体によっては小学生などに積極的に教えるなどしています。
大会の最後に登場した井草囃子中間流保存会の活動は、こうした後継者不足や囃子の音が騒音とする方も増えている時代に、小学校や保護者の理解を得ながらの取り組みとして活動を頑張っていただきたいと思います。
さて、明日からの区議会定例会、しっかり対応いたします!
私も作るのをお手伝いをした、区内産の野菜で作った「宝船」をバックに記念写真、パチリ!
〇区立柏の宮公園での収穫祭(11月17日)
私が現職時代に、銀行の運動施設であった場所を区が買収して整備した公園です。神田川沿いの崖線部分にあり、古くは水田が広がっていた場所でもあると言われ、公園の整備にあたって水田を再現した区内で唯一水田がある場所です。
この水田では、区民のボランティアの方々が、稲作づくりを研究して「冬期灌水不耕起栽培」といって、田圃の水や刈り取った稲の根も残したまま連作する方法でお米を作っています。ようは、水田内の生き物も育てながら稲作をするというものです。
そして、今年も60㎏のお米ができました。みんなで育て、収穫したお米でおにぎりを作り、更に地域の方の協力で野菜や肉などを用意してトン汁を作って来園者と収穫を祝う催しが盛大に行われました。
〇杉並区郷土芸能大会(セシオン杉並:11月17日)
杉並に息づく昔から受け継がれてきている祭り囃子などの発表会がありました。
私も地元に受け継がれている祭囃子保存会の一員なんです!
そんなこともあり、この舞台に昔は出たこともあります。
時間の関係もあり、後半部分しか鑑賞できず、ちょっと残念でした。
こうした伝統文化は、後継者不足がどうしても課題となります。そうしたことから、団体によっては小学生などに積極的に教えるなどしています。
大会の最後に登場した井草囃子中間流保存会の活動は、こうした後継者不足や囃子の音が騒音とする方も増えている時代に、小学校や保護者の理解を得ながらの取り組みとして活動を頑張っていただきたいと思います。
さて、明日からの区議会定例会、しっかり対応いたします!