2010年12月28日火曜日

慌ただしく12月、そして今年も終わろうとしています

今月は、自由民主党本部にある写真撮影室での自由民主党幹事長石原伸晃先生との写真撮りに始まりました。
そして、大勢の審査委員のもとの公認審査会に望み、大変緊張した中での様々な問い掛けへの回答、あまりの緊張に話の内容などよく覚えていないありさまです。結果は、おかげさまで公認の内定をいただくことが出来ました。ありがとうございます。精一杯頑張ります!
10月の下旬に期限が来て剥がして以来、私のポスター(個人)はまちで見ることが出来なくなっていました。急に個人ポスターがまちから消えたため、浅井はやめたのか?との話も流れていました。そしてここに来て政党ポスターが完成しました。

今度は、一人の顔ではなく、「素晴らしい公認候補者」とお話しを頂いた石原伸晃先生とのポスターが完成しました。完成ポスターを眺め、これから更に頑張らなくては、と心を引き締めています。
本日、正式公認が伝えられました。ありがとうございます。
そして、この間様々なご支援を頂戴している地元をはじめとする方々には、謹んでお礼申し上げます。地域のため、杉並のために精一杯力を出して参ります。来年は、卯年‘ぴょんと’飛躍の年にします!
更なるご支援を賜りますようお願い申し上げます。
皆さまよいお年をお迎えください。

2010年12月6日月曜日

善福寺川の源流「遅野井湧水」

今日は、善福寺風致協会の歴史を記念した記念碑「遅野井湧水の碑」の除幕式が関係者の参加で厳かに行われた。
善福寺風致協会の歴史は古く、様々な事業・行事が行われてきた。
私が一番記憶に残しているものは、何と言っても「花火大会」である。幼い時見た打ち上げ花火はもとより、仕掛け花火の「ナイヤガラの滝」の素敵だったことを今でも鮮明に記憶している。
そのほかでは、貸しボートやホタルの復活作戦などがある。
どれをとっても、関係者の努力があってのもので、周辺に住む住民は皆その事業の恩恵を少なからず受けて楽しんだものである。
近年になり、様々な社会経済情勢の変化から協会が解散することとなったと聞く。
その功績は大変大きいものがあると考えている。ありがとうございました。

樹木に感謝しながら、楽しいひと時でした

 気持ちの良い秋晴れのもと、井草森公園等で恒例となった一般区民やボランティア、区みどり公園課による「落ち葉感謝祭2010」が12月4日(土)に行われた。
この日のために落ち葉掃きして溜めた落ち葉を入れた「落ち葉プール」には子どもたちが大声をあげて飛び込み、日頃触れられない一杯の落ち葉の感触を楽しんでいた。
そのほか、公園の周辺に落ち葉が飛び散っていることから隣接する家屋の前などを掃き掃除したり、公園の樹木の剪定作業で出た剪定枝を使っての工作、ドングリや松ぼっくり、フジのつるでクリスマスリースづくりと、盛り沢山な催しに来園した親子が楽しんでいた。私も暑かった今年の夏に木陰をくれた樹木に感謝しながら、みんなと落ち葉掃きをした。来年も元気に新品の葉を一杯出してください樹木ありがとう!


落ち葉感謝祭に参加後、善福寺のO氏宅で恒例となっている周辺住民との「餅つき」に参加しました。
今年は、汗ばむほどの天気の中、大勢の人が代わる代わる杵を持ち、よいしょ・よいしょの掛け声で餅をついてつきたての餅をほおばった。
私は、写真にも映っている区指定の貴重木である大ケヤキを毎年元気なのかを見ながらお邪魔している。
それにしても、周辺住民の交流の場にもなり、餅つきから始まった会は夜遅くまでみんなが入れ替わり立ち替わり訪れて、にぎやかなひと時である。隣は何をする人ぞ的な現代社会にあってO氏の心意気は貴重だし、周辺住民の交流の場となり色々な話が出て時の過ぎるのも忘れてしまう。
また来年も参加しよう。

2010年12月3日金曜日

オオタカです!

今日は、朝から嵐のような雨が降り、側溝の雨桝のスリット部分に落ち葉が溜まり家の前が海の様になった。早々落ち葉掃きをする。
そして、家の前の屋敷林を見上げれば、オオタカです。相当濡れたと見えて羽を乾かしています。そこえカラスが数羽、侵入者と捉えて攻撃しています。小鳥は皆逃げていきます。
Z公園の隣の屋敷林にはよく居るのを確認していましたが、自宅の前では初めてです。
それにしても夏にはアオバズクが毎年飛来して毎晩のようにホッホー、ホッホーと鳴いている森、私が生まれてから初めてこの森でオオタカを見ました。でも、もしかして気付かずにいただけなのかも知れませんね。森の所有者と一緒にオオタカを眺めながら、町における屋敷林の大切さを話しました。所有者は、オオタカの居る森、誇らしげでした。
…このままずっと森を持ち続けて頂きたいものです。でも、大都市においては、個人任せにしておくのは今の時代大変困難と考えています。何とかしなくては…。