気持ちの良い秋晴れのもと、井草森公園等で恒例となった一般区民やボランティア、区みどり公園課による「落ち葉感謝祭2010」が12月4日(土)に行われた。
この日のために落ち葉掃きして溜めた落ち葉を入れた「落ち葉プール」には子どもたちが大声をあげて飛び込み、日頃触れられない一杯の落ち葉の感触を楽しんでいた。
そのほか、公園の周辺に落ち葉が飛び散っていることから隣接する家屋の前などを掃き掃除したり、公園の樹木の剪定作業で出た剪定枝を使っての工作、ドングリや松ぼっくり、フジのつるでクリスマスリースづくりと、盛り沢山な催しに来園した親子が楽しんでいた。私も暑かった今年の夏に木陰をくれた樹木に感謝しながら、みんなと落ち葉掃きをした。来年も元気に新品の葉を一杯出してください樹木ありがとう!
落ち葉感謝祭に参加後、善福寺のO氏宅で恒例となっている周辺住民との「餅つき」に参加しました。
今年は、汗ばむほどの天気の中、大勢の人が代わる代わる杵を持ち、よいしょ・よいしょの掛け声で餅をついてつきたての餅をほおばった。
私は、写真にも映っている区指定の貴重木である大ケヤキを毎年元気なのかを見ながらお邪魔している。
それにしても、周辺住民の交流の場にもなり、餅つきから始まった会は夜遅くまでみんなが入れ替わり立ち替わり訪れて、にぎやかなひと時である。隣は何をする人ぞ的な現代社会にあってO氏の心意気は貴重だし、周辺住民の交流の場となり色々な話が出て時の過ぎるのも忘れてしまう。
また来年も参加しよう。
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