こんにちは
今日の杉並は、朝からどんよりとした空模様でしたが、やはり雨模様となりました。
今年最初の区議会定例会も終わり、地元での春の行事がはじまりました。
その最初が、私の卒業した地元の中学校の卒業式、そして小学校の卒業式です。私は、何人目の卒業生だったのかを考えながら参列をさせていただきました。井草中学校は第64回の卒業式で最後の生徒が13,154人目、桃井第四小学校は第80回で9,965人目でした。
後になって逆算すると、小学校は51年前の29期、中学校は48年前の16期と思います。それぞれどんな卒業式であったかは、あまり定かではありませんが、多くの女子と私は涙を流していたような気がします。
そして、近年の卒業式では、卒業生の男女で男子も結構涙を流す人が多いです。私は参列者ではありますが、涙もろい方なので、いつもつい、もらい泣きをしてしまいます。そんなことから、今年は最後の場面では卒業生の顔を見ないようにしておりました。でも、ついつい見てしまいますね。なんと、今年はみなさん涙を流しておりませんでした。少人数はおりましたね。年によって差があるものだと思いました。
私はよく涙を流します。嬉しくても、悲しくても、悔しくてもです。涙を流す!そして、色々なものを洗い流して次のステージにまた進んで行く…それが人生で、とても大事ではないかと考えています。
いずれにしても、私にとっては「一つひとつの涙」は、とても大切な記憶となっています。
後輩の皆さん ご卒業おめでとうございます!! これから素敵な未来が開けていますよ!!
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