2018年4月19日木曜日

移築されている「荻外荘」の視察をしました!!

4月16日に豊島区駒込に移築されている「荻外荘」の一部の視察をいたしました。
駒込には、近衛文麿が政治的会談を行った客間をはじめ応接間が移築されています。特に、客間は荻窪会談(第二次近衛内閣成立直前に、大臣予定者とドイツ、イタリアとの関係について話し合われました。その後、日独伊三国同盟が締結された。)等が行われ、写真も残っています。ただ、現在は、団体の研修施設として使われており、部屋の中を見ることは出来ませんでした。






応接間は、天井に龍の絵が描かれています。窓は、枠がデザインされ、落ち着いた感じでした。窓ガラスは、割れたのか部分的に新しいものになっていました。また、壁や扉には、けやきの一枚板が使われていました。客間周りの窓もデザインされたもので、窓ガラスは平坦性が悪く歪んで見えることから、昭和初期のガラスと思われます。こうしたガラスは今では大変貴重と考えます。



             応接間の天井









応接間の外観

玄関の向きは、荻窪時代とは変えられて使われていました。玄関外のたたきに張られたタイルにも龍の姿が焼かれていました。建物の外観は、外壁や軒裏にもこだわりが見られました。







建物の設計は、築地本願寺を設計した事でも名が知られている「伊東忠太」氏によるもので、昭和初期の創建時の平面図なども残っています。



               現在の玄関
 荻外荘は、平成28年3月1日に国の史跡に指定されました。この荻外荘を創建当時の様に復元することに対しては、色々なお考えやご意見をお持ちの方が居られると思いますが、日本の昭和史に残る様々な事柄の舞台になった場所であり建物です。国の、そして杉並の歴史的財産として後世に残して行くことは重要と考えております。今後は、持ち主のご理解と移築に係る費用など、様々な課題を解決しなければならないと考えますが、荻外荘を元に戻せるよう私も最大限努力してまいります。                  













客間の外観














2018年3月16日金曜日

平成30年第1回杉並区議会定例会が閉会しました!!

皆様こんにちは。本日は、杉並区立各中学校の卒業式があり、私は母校である井草中学校に伺いました。井草中学校は区内最大で、在校生は515名、卒業生は182名です。
式典も、大勢なので迫力があり、毎年の様ですが感動しました。後輩たちの今後の活躍に期待します!!

さて、昨日、2月9日から35日間の会期で開催されていた定例会が、以下の提案議案や予算案を全て可決し閉会いたしました。
最終日の本会議は、議案の無い文教委員会を除き、4つの常任委員会、総務財政・区民生活・保健福祉・都市環境の各委員会委員長による付託議案の審査経過と結果の報告を、また、来年度予算案等を審議するために特別に設置された予算特別委員会での審査結果を委員長報告を受け、それぞれ以下の様に採決が行われました。
【総務財政委員会】
○議案第19号 杉並区立成田西子供園移転改築及び併設仮称就学前教育支援センター建設建築工事の請負契約の締結について(起立多数で可決)
○議案第22号 放射能対策費用に係る損害賠償請求に関する和解(第三次)について(可決に異議なし)
○議案第23号 平成29年度杉並区一般会計補正予算(第6号)(起立多数で可決)
○議案第25号 平成29年度杉並区用地会計補正予算(第1号)(起立多数で可決)

【区民生活委員会】
○議案第28号 平成29年度杉並区中小企業勤労者福祉事業会計補正予算(第1号)(起立多数で可決)
○議案第34号 杉並区立永福体育館の指定管理者の指定について(起立多数で可決)

【保健福祉委員会】
○議案第1号  杉並区立こども発達センター条例の一部を改正する条例(可決に異議なし)
○議案第2号  杉並区指定地域密着型サービスの事業の人員、設備及び運営等の基準に関する条例等の一部を改正する条例(可決に異議なし)
○議案第3号  杉並区指定居宅介護支援等の事業の人員及び運営等の基準に関する条例(可決の異議なし)
○議案第4号  杉並区立保育所及び小規模保育事業所条例の一部を改正する条例(起立多数で可決)
○議案第5号  杉並区特定教育・保育施設及び特定地域型保育事業の運営の基準に関する条例の一部を改正する条例(可決に異議なし)
○議案第20号 東京都後期高齢者医療広域連合規約の変更について(可決に異議なし)
○議案第24号 平成29年度杉並区国民健康保険事業会計補正予算(第1号)(可決に異議なし)
○議案第26号 平成29年度杉並区介護保険事業会計補正予算(第1号)(可決に異議なし)
○議案第27号 平成29年度杉並区後期高齢者医療事業会計補正予算(第1号)(可決に異議なし)

【都市環境委員会】
○議案第7号  杉並区営住宅条例の一部を改正する条例(可決に異議なし)

【予算特別委員会】
○議案第8号  杉並区職員の給与に関する条例の一部を改正する条例(起立多数で可決)
○議案第9号  公益的法人等への杉並区職員の派遣に関する条例の一部を改正する条例(起立多数で可決)
○議案第10号 杉並区印鑑条例及び杉並区事務手数料条例の一部を改正する条例(起立多数で可決)
○議案第11号 杉並区事務手数料条例の一部を改正する条例(起立多数で可決)
○議案第12号 杉並区行政財産使用料条例の一部を改正する条例(起立多数で可決)
○議案第13号 杉並区中小企業資金融資あっせん条例の一部を改正する条例(可決に異議なし)
○議案第14号 杉並区中小企業勤労者福祉事業に関する条例を廃止する条例(可決に異議なし)
○議案第15号 杉並区後期高齢者医療に関する条例の一部を改正する条例(可決に異議なし)
○議案第16号 杉並区介護保険条例の一部を改正する条例(起立多数で可決)
○議案第17号 杉並区幼稚園教職員の給与に関する条例の一部を改正する条例(起立多数で可決)
○議案第18号 杉並区学校教育職員の給与に関する条例の一部を改正する条例(起立多数で可決)
○議案第21号 財産の交換についての議決事項の一部変更について(起立多数で可決)
○議案第36号 杉並区職員の退職手当に関する条例の一部を改正する条例(起立多数で可決)
○議案第37号 杉並区国民健康保険条例の一部を改正する条例(起立多数で可決)
○議案第38号 杉並区事務手数料条例及び杉並区旅館業法施行条例の一部を改正する条例(起立多数で可決)
○議案第29号 平成30年度杉並区一般会計予算(起立多数で可決)
○議案第30号 平成30年度杉並区国民健康保険事業会計予算(起立多数で可決)
○議案第31号 平成30年度杉並区用地会計予算(起立多数で可決)
○議案第32号 平成30年度杉並区介護保険事業会計予算(起立多数で可決)
○議案第33号 平成30年度杉並区後期高齢者医療事業会計予算(起立多数で可決)

○議案第39号 杉並区教育委員会教育長の任命の同意について(起立多数で同意)

最終日の本会議に上記議案が上程され、一つ一つ採決が行われ全てが可決され、第一回定例会は閉会となりました。

今定例会では、本年6月に行われる区長選挙へ現区長が出馬するか、提案される予算案が骨格予算かなどを注目しておりましたが、区長選への3選出馬を表明しました。また、自信があるのでしょう、フルの予算案を提案しました。
また、区長の区長公用車を使って、昨夏行われた東京都議会議員選挙時に民主党候補の応援に行った事が問題として指摘される場面がありました。また、以前からの話としてゴルフコンペや政治資金パーティーなど、指摘事項が増えてきています。
公人として、常に襟を正して政治活動をすることが求められていますし、私は、みなさんから後ろ指を指されることの無いよう活動しております。









2017年12月26日火曜日

ブログの更新が随分出来ていませんでした!!

9月以降は、第3回定例会や衆議院議院選挙、第4回定例会と、様々な事柄を一つ一つこなしながら、あっという間でした。

中でも、11月16日から始まった平成29年第4回定例会では、区民の方々からの要望を踏まえるなどしながら、初日の16日に区政に対する一般質問をいたしました。

質問は、1.都市農地について、2.みどり施策について、3.学校の施設と教育について、4.東京オリンピック・パラリンピックについて、大きく4項目を行い、区の考えや姿勢を正しました。
質問の模様は、杉並区議会のホームページから、議会中継⇒録画中継⇒本会議録画中継⇒平成29年第4回定例会の11月16日4人目をご視聴ください。

1.については、区内の農地保全策について、特に、生産緑地地区が抱える2022年問題に対する区の考え方などを正しました。2.については、平成29年度が5年に一度の区内全域のみどりの実態を調査する年で「みどりの実態調査」が行われています。そこで、今年の都市緑地法や都市公園法の改正を受けつつ、実態調査の結果を踏まえて、緑化施策の拠り所である「杉並区みどりの基本計画」の改定が必要と正しました。3.については、平成25年に私が要望してはじまった小中学校の特別教室へのエアコン設置、未だ未整備校があるが、その解消について。小中学校全校に派遣されているスクールカウンセラーの派遣回数を増やすこと。第2回定例会でも取り上げた児童生徒の命を震災から守るため、防災頭巾から防災ヘルメットの導入。こうした事への教育委員会の考えを正しました。4.2020年東京オリンピック・パラリンピック開催に伴う聖火リレーのコースを、開催決定直後にも提案しましたが、区を横断する青梅街道がリレーコースとなる様活動している状況確認と再度の要望をしました。

第4回定例会に提案された議案は、関係常任委員会へ其々付託審査され、12月6日の議会最終日に審査結果の報告を受け採決されました。採決結果は、以下のとおりです。

(総務財政委員会)
●議案第76号 杉並区職員の育児休業等に関する条例の一部を改正する条例(委員長報告通り可決すべきものとすることに、異議なし)
●議案第82号 土地の取得について(柏の宮公園隣接地)(起立多数、可決)
●議案第83号 平成29年度杉並区一般会計補正予算(第5号)(保健福祉費5事業・保育、学童クラブ、子ども・子育てプラザに関する約2億8千万円、財源更正1事業)(起立多数、可決)
●議案第86号 杉並区長等の給与等に関する条例等の一部を改正する条例(起立多数、可決)
●議案第87号 杉並区職員の給与に関する条例の一部を改正する条例(起立多数、可決)
(保健福祉委員会)
●議案第77号 杉並区心身障害者福祉手当条例等の一部を改正する条例(委員長報告通り可決すべきものとすることに、異議なし)
●議案第78号 杉並区子供園条例及び杉並区保育料等に関する条例の一部を改正する条例(起立多数、可決)
●議案第79号 杉並区子ども・子育てプラザ条例の一部を改正する条例(起立多数、可決)
(都市環境委員会)
●議案第80号 杉並区生産緑地地区を定めることができる農地等の区域の規模に関する条件を定める条例(指定面積を500㎡から300㎡に引き下げ)(委員長報告通り可決すべきものとすることに、異議なし)
●議案第81号 杉並区立公園条例及び杉並区みどりの条例の一部を改正する条例(起立多数、可決)
●議案第84号 特別区道の路線の認定について(委員長報告通り可決すべきものとすることに、異議なし)
(文教委員会)
●議案第88号 杉並区幼稚園教育職員の給与に関する条例の一部を改正する条例(起立多数、可決)
●議案第89号 杉並区学校教育職員の給与に関する条例の一部を改正する条例(起立多数、可決)
(追加議案)
●議案第90号 杉並名誉区民をただ眼ることについて(雅楽家、芝 祐靖・文化勲章受章)(起立多数、可決)

その他、陳情についての採決と取り下げ承認がありなどして第4回定例会は閉会しました。

12月は、中学校対抗駅伝大会の応援、都市計画審議会への出席、私が要望した道路交通対策特別委員会の外かく環状道路工事の現場視察(シールドマシーンが稼働まじかの模様でした)、町会自治会加入促進講座の受講、新地方公会計の研修受講など盛り沢山な日々を過ごし、24日からは、地元地域の年末夜警がはじまり、みなさんと話をしながら一緒にまちを巡回させて頂いております。

外環道・中央ジャンクション部




大泉ジャンクション部

2017年9月6日水曜日

夏は終わりました!!

みなさまこんにちは
暑かった夏も終わろうとしています。我が家の緑のカーテン、今年はキュウリは良く生りましたが、ゴーヤは不作に終わりました。天候不順が今後の米をはじめとした農作物の収穫に悪影響をおよぼさないことを祈ります。

さて、区立の郷土博物館では、今年の企画展の一つに昆虫を扱いました。8月3日に、展示を見に行きました。中でも、昭和15年の理科展で表彰された、桃井第一小学校で当時六年生の飯野氏の調査結果などは大変感動しました。特に、私の生まれ育った地域の蝶をはじめとした昆虫相を調べたパネルは見入って私の少年期を思い出させてくれました。



また、暑い夏でしたが、8月7には、海洋研究開発機構が主催した地球温暖化対策に関する取り組みなどに関する講演会をヤクルトホールへ聴きに伺いました。かなりマニアックな話でしたが、私でも理解が出来る内容で、今後のCO2削減努力の重要性を痛感させられました。兎に角、温室効果ガスであるCO2量は累積していくことから、あまり強調されていませんが排出量を0にすることが究極の目標だということが分かりました。さもなければ、気温は上がり続けます!


昨日から恒例の75歳以上の区民の方々をお呼びしての敬老会が杉並公会堂で行われています。今年で68回目を数えます。高齢者が多くなっていることから、昨年まで2日6ステージであったものが、3日8ステージになりました。
ちなみに、本年8月現在100歳以上の区民は、359名で、男子は53名、女子は306名です。



さて、いよいよ来週から平成29年第3回杉並区議会定例会が開かれます。3定には、現在のところ11議案が提案される予定です。また、3定は俗に決算議会とも呼ばれ、昨年度の区の6つの各会計の決算認定審査が中心となります。以下、議案などをお知らせいたします。

○議案第64号 杉並区行政財産使用料条例の一部を改正する条例
○議案第65号 杉並区消費者センター条例の一部を改正する条例
○議案第66号 杉並区立地域区民センター及び区民集会所条例の一部を改正する条例
○議案第67号 杉並区体育施設等に関する条例の一部を改正する条例
○議案第68号 杉並区の福祉に関する事務所設置条例の一部を改正する条例
○議案第69号 杉並区立保育所及び小規模保育事業所条例の一部を改正する条例
○議案第70号 杉並区立児童青少年センター及び児童館条例の一部を改正する条例
○議案第71号 杉並区立子ども・子育てプラザ条例の一部を改正する条例
○議案第72号 杉並区高齢者住宅条例及び杉並区営住宅条例の一部を改正する条例
○議案第73号 杉並区立阿佐谷北保育園移転改築建築工事の請負契約の締結について
○議案第74号 平成29年度杉並区一般会計補正予算(第3号)

ざっと見ると、この間進められている区立施設の再編整備計画に関する内容が多い様です。

次に、各会計の認定案件は以下の様です。
○認定第1号 平成28年度杉並区一般会計歳入歳出決算
○認定第2号 平成28年度杉並区国民健康保険事業会計歳入歳出決算
○認定第3号 平成28年度杉並区用地会計歳入歳出決算
○認定第4号 平成28年度杉並区介護保険事業会計歳入歳出決算
○認定第5号 平成28年度杉並区後期高齢者医療事業会計歳入歳出決算
○認定第6号 平成28年度杉並区中小企業勤労者福祉事業会計歳入歳出決算

6つの決算は、特別に設置される決算特別委員会で集中して認定審査が9日間ほど行われる予定です。

その他として、地方自治法に基づく300万円以下の損害賠償に関する予算支出の区長専決処分の報告と、平成28年度における区財政の健全化に対する健全化判断比率についての報告があります。
会期の予定は、9月11日から10月13日までとなる予定です。

2017年7月25日火曜日

久し振りの更新になりました!

皆様こんにちは。
第2回定例会閉会後は、毎日がバタバタしていてブログの更新が滞っていました。この間の活動の一部を報告いたします。


私の活動の一つに日本の伝統文化の継承があり、祭囃子の保存活動もその一つです。6月18日には、同じ祭囃子(速間西林流祭囃子保存会)を継承する団体の連合会総会が私の地元の井草八幡宮を会場として行われました。宿町、三谷、新町の囃子連が合同で獅子舞などを行いました。


区民の土との触れ合いの場となる農業体験農園、この間増やす活動をしてきておりますが、6月25日には、農園利用者の収穫作業や交流会が行われたため、農作物の生育状況や利用者の生の声を聴くなどするために農園へ伺いました。枝豆、トマト、キュウリ、ナス、ピーマン、ズッキーニ、トウモロコシなど、どれをとっても良く出来ており、親子連れの笑顔がとても印象的でした。



6月28日に杉並区保護観察協会の研修に同行させて頂きました。栃木県さくら市喜連川にある、喜連川社会復帰促進センターへ伺いました。この施設は、PFI事業により警備会社と協働運営している刑務所です。広大な敷地で、施設も明るく暗いイメージはありませんでした。刑務所の視察は大変勉強になりました。


7月に入り、胃の検診を受けたり、お盆行事をこなし、その後は、会派の行政視察に参加しました。視察は、福岡県福岡市、飯塚市、北九州市に伺いました。

初日の7月19日は、福岡市に伺い、官民共同事業(PFI)について視察をさせて頂きました。当初、事業に失敗したと話がありましたが、その後もPFI事業で大規模施設の耐震化や施設の更新期などを踏まえた建て替えを推進しています。
私が感心したのは、これまでの事業例の一つで、事業者のメリットを確認できませんでしたが、小学校71校(1524教室)中学校50校(929教室)にPFI事業で一斉にエアコンを導入したことです。

昔、衝撃を受けた「アクロス福岡」の人工地盤緑化、個人的には素敵になったと現地が見れて良かったです。


20日は、飯塚市に伺い高齢社会に向けた施策などを視察いたしました。高齢化率が29.6%であるとのことでした。フレイル(高齢になるにつれ、筋力、認知機能、社会とのつながりなどが低下した状態)対策を進めているとのことです。健康を「健幸」と書き、健幸都市基本計画を策定し、取り組んでいます。先ずは皆で話しながら楽しく歩くこととして、ウォーキングコース100選を決め、イベントなどもしています。



また、食や運動の拠点となる「健幸プラザ」を町なかに整備しており、施設の視察をさせて頂きました。特に、利用者には常駐のトレーナーが体力測定データにより運動メニューを組んでくれることから、一人ずつのメニューにより運動器具を使いながらお年寄りが楽しく体を動かしていました。シャワーは有料でした。

最終日の21日は、北九州市に伺い、「リノベーションのまちづくり」について視察をしました。多くの地方都市で取り組んでいる中心市街地活性化の一つの取組であり、商店街の活性化の取組と思います。民間主導の官民連携の推進のスタイルで、今あるものを活用し、新しい使い方をする取り組みです。本市では、不動産のオーナーとビジネスを考えているオーナーをつなぐ「家守(やもり)事業者」との連携したまちづくりです。

家守とは、行政・地域住民と連携し、建物管理や入居者支援等により、総合的な地域づくりを行う者をいいます。具体には、空き店舗の増加、エリア地価の下落によりストックは豊富、家賃が安く物事が始めやすい、こうした状況をうまく活用したまちづくりです。市役所での説明後、実際の成果を実踏しました。課題は、新規の方と昔からの方のトラブルを無くす取り組みが必要で、ここに行政が関わるとのことです。

2017年6月17日土曜日

第2回定例会が閉会しました。

みなさまこんにちは。
先月末の30日から昨16日までの18日間の会期で開かれておりました定例会が閉会いたしました。私は、当選以来第2回定例会と第4回定例会に一般質問をすることとしており、本年も質問をいたしました。質問は、小中学校への防災ヘルメットの導入、都市農地などみどり関係法令の改正に伴う区の対応、西武新宿線の開かずの踏切解消対策について区の考えを質しました。その模様は、杉並区議会のホームページから議会中継⇨録画中継⇨本会議録画中継と、選択して頂ければ今回の私の質問を視聴できます。スマートホンでも視聴できます、是非ご覧ください!!

さて、6月16日の最終日の本会議概要をお伝えいたします。
今回の定例会に提案されていて、中日で中間議決などした議案等を除き、各委員会に付託されて委員会で審査した結果を委員長により審査報告を受けた後、議案一つ一つ賛否を確認しました。委員会ごとの議決内容を記載します。
(総務財政委員会)
○議案第36号 杉並区職員の退職手当に関する条例の一部を改正する条例(委員長報告通り可決すべきもの・異議なし)
○議案第37号 杉並区職員の育児休業等に関する条例の一部を改正する条例(委員長報告通り可決すべきもの・異議なし)
○議案第43号 杉並区立桃井第二小学校改築及び併設1施設建設建築工事の請負契約の締結について(起立多数で可決)
○議案第44号  杉並区立桃井第二小学校改築及び併設1施設建設電気設備工事の請負契約の締結について(起立多数で可決)
○ 議案第45号 杉並区立桃井第二小学校改築及び併設1施設建設給排水衛生設備工事の請負契約の締結について(起立多数で可決)
○ 議案第46号 杉並区立桃井第二小学校改築及び併設1施設建設空気調和設備工事の請負契約の締結について(起立多数で可決)
○議案第47号 杉並区立阿佐谷南保育園改築建築工事の請負契約の締結について(委員長報告通り可決すべきもの・異議なし)
○議案第48号 損害の賠償について(委員長報告通り可決すべきもの・異議なし)
○議案第49号 平成29年度杉並区一般会計補正予算(第2号)(起立多数で可決)
(区民生活委員会)
○議案第38号 杉並区特別区民税条例の一部を改正する条例(委員長報告通り可決すべきもの・異議なし)
(保健福祉委員会)
○議案第39号 杉並区行政財産使用料条例及び杉並区立高齢者活動支援センター及びゆうゆう館条例の一部を改正する条例(起立多数で可決)
(都市環境委員会)
○議案第40号 杉並区立区民住宅条例を廃止する条例(委員長報告通り可決すべきもの・異議なし)
○議案第41号 杉並区地区計画の区域内における建築物の制限に関する条例の一部を改正する条例(起立多数で可決)
(文教委員会)
○議案第42号 杉並区いじめ問題対策委員会条例(委員長報告通り可決すべきもの・異議なし)

(その他)
○陳情の取り下げについて
○陳情の付託(閉会中の継続審査及び継続調査)

以上の内容です。

2017年6月9日金曜日

平成29年第2回杉並区議会定例会で一般質問をいたしました!!

第2回定例会は、先月の30日から開かれており、初日の三人目で一般質問をいたしました!!質問内容は、大きく三つ①震災減災対策について、②みどり行政について、③西武新宿線の開かずの踏切解消についてです。
詳しくは、杉並区議会のホームページから議会中継⇒録画中継⇒本会議録画中継と進んでいただければ、見ることが出来ます。質問は22分程と長いですが是非ご覧ください。私の要望で、タブレットやスマートホンでも視聴できるようになりました。

①は、小中学生への震災対策用に配られている防災頭巾を、今の時代に合わせて防災用ヘルメットに転換すること。学校の校舎は耐震補強はされているが、大震災のダメージは受ける。震災救援所としての校舎や体育館の利用が出来ないことが十分考えられ、早く耐震・免震構造の校舎等にする改築計画を立てること。

②先頃、みどり行政に大きく関わる、都市緑地法をはじめとした関係法令が改正・公布された。改正の大きな柱は「農地」の位置づけで、いづれ「宅地化されるもの」から「都市にあるべきもの」と、扱われ方が転換された。しっかり区でも、農地を縦割りで扱うのではなく政策に位置付けること。生産緑地地区は指定後30年経過し、買取申し出が出来る様になる。そして、平成4年に法改正などにより一斉に指定したものがこれにあたることから、いわゆる2022年問題と呼ばれ、行政は対応を迫られる。どのよう対応をするのか。また、都市の農地を保全するため、生産緑地の指定面積を現行の500㎡から300㎡まで下げることが出来る様に法改正された。こうした情報をしっかり農業者へ伝えること。指定を300㎡までにするには、区の条例改正をしなければならず、この事をどの様に考え、改正スケジュールはどうなっているのか。
この項の最後に、都市公園内に保育所を作ることが、特区でなく占用物件として要件を満たせば出来る様に法に一般化された。この法改正は支持する。ただし、先般の本区の公園を潰して保育園を造ったことは、都市公園の設置者である自治体が決してやってはならないことと言いたい。

③新宿線の踏切を無くす鉄道の連続立体交差事業の新宿区、中野区、練馬区、そして杉並区の各区間で事業の最新の進捗状況はどうなっているのか。連立の工法には、高架、掘割り、地下と三つの方式があるが、それぞれの工事費概算額はいくらか。また、それぞれの工法のメリット、デメリットは。地元自治体として、事業を他力本願で取り扱うのではなく、積極的に地権者の理解をはじめ、多くの時間が掛る事を地道に活動していかなければならない、区の決意を聞く。

そして、区や教育委員会から質問への答弁がありました。今まで、不満でも一度も再質問をしておりませんでしたが、あまりにも駄目な答弁で、区長の勘違い答弁もありましたが、防災ヘルメットのことに絞って再質問をしました。
概略は以上のような内容です。