昨日、阿佐谷に久し振りに行った。パールセンター中程にあるロフトAで「これからの杉並改革にもとめたいこと」と題したトークイベントがあった。田中良杉並区長を囲んで様々な思いのある区議などが新区長から話を引き出すものであった。
参加は、区長の外、保坂のぶと氏(前・社民党衆議院議員)、原田あきら氏(杉並区議・日本共産党)、すぐろなお氏(杉並区議・みどりの未来)、横田政直(杉並区議・みんあの党)、木下泰之(世田谷区議・無党派市民)、松本哉(高円寺の商店主)、平野悠(ロフトプロジェクト代表)であった。間違っていたらごめんなさい。
みながそれぞれ思いを述べ、それに区長がこたえるスタイルでプログラムは進んだ。なかでも、区議さん3名の話は、私にはとても個人評価するのに参考になった。議員と職員定数削減・・・、この人は本当に分かっているの?議会はもっと面白い所と思っていた・・・、議員は面白い人が一杯居るけど議会って面白い所?貯金と借金の関係、ずーと住んでる人ばかりかな?歴史教科書ね、本当のことを教えないと。
休憩を入れて第2部では、まちづくりや商業振興、旧緑地(たぶん参加者の90%以上の方は分からない話でした)などの話、来場者からの高齢者福祉についての話と、酒も回ったのか途切れることなく話が弾み、眠る間もなく3時間が過ぎた。借金がどうのと云うが、杉並区の約1500億円の一般会計予算に占める保健福祉への金が、その50%を超えていることを話してくださいよ。
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